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2021.10.20スタッフブログパッシブデザインの家づくり

どこをとっても美しいデザイン住宅、それがセイケンハウスのコンセプトですが、
デザインを重視しているからといって性能を疎かにしている訳では決してありません。

むしろ、ご入居後にいかに心地よく、心ゆたかにお過ごしいただけるかを考えてご提案することが、
真のデザイン力であると私たちは考えています。

そのため、当社では設計段階でパッシブデザインの考え方を採用しています。

■パッシブデザインとは?

パッシブデザインとは、太陽や風のエネルギーや気候風土など、
自然界に元々備わっているものを活かして建物を設計するデザイン手法のことです。
自然がもたらす暖かい陽射しや気持ちいい風を取り入れず、
冷暖房をフル稼働しないと快適な室内環境が成立しない住まいは、
どう考えても合理的ではないし、エネルギー問題が深刻化している現代にはふさわしくありません。
そのため、パッシブデザインに対する注目は年々高まってきています。

■パッシブデザインの成り立ち

今から約70年前、日本は高度成長期を迎え、人々の生活が大きく変化していきました。
便利さや豊かさを追求する風潮の中で、
住まいにおいても暑さや寒さの不快感を冷暖房機器によって取り除くデザインが広がっていきました。

しかし、日本の気候風土を無視し、建物の断熱性能が劣った状態のまま機械設備に頼った結果、
光熱費が膨れ上がったり、冷え性や腰痛などの体調不良が生じたり、
結露やヒートショックに悩まされたりする人々が増え、さらには原発問題やCO2問題など、
地球環境にも悪影響を及ぼすようになりました。
こうした状況を改善するために、太陽や風といった自然の力を上手に利用したデザイン、
つまり、「パッシブデザイン」が注目されるようになってきたのです。

■パッシブデザインで得られる効果とは?

パッシブデザインの手法に基づき、建物の断熱・気密性を高め、
気候風土や機械の力をうまく利用すると、次のようなメリットが生まれます。


●体への負担が軽減し、心地よく暮らせます。

パッシブデザインの住まいに入居してから、冬も暖かく過ごせるようになったため、
冷え性や猫背、腰痛の改善などがみられたというケースも報告されています。


●家全体の室温にムラがなくなります。

夏は暑いから2階に上がりたくないとか、
冬は寒いから北側の部屋や廊下に行きたくないといったことがなくなり、
家の中で活動的に暮らせます。
また、ヒートショックや結露やカビの心配も軽減します。


●冷暖房効果を高めるために部屋を仕切る必要がなくなります。

プランの自由度が高まり、開放感のある間取りを実現できます。


●余計な光熱費を使わずに済むので、省エネにも貢献します。

その他、自然のエネルギーを活かした家で暮らしていると、毎日の天気や気温に敏感になり、
四季の変化をいっそう楽しめるようになります。


このように、セイケンハウスでは見た目の美しさだけでなく、
パッシブデザインによって暮らしの中から生まれる
美しさや豊かさを大切にした住まいをご提案しています。
そして、いつの時代にもお客様に快適に、
そして心豊かに暮らしていただける住まいをご提供していきたいと思っています。


理想の暮らしに合った土地探しからお手伝い致します。
どうぞお気軽にご相談ください。